ジムカーナのお話



ジムカーナを始めたのは2001年10月21日のHRS宮城で行われた、タイヤナビ・ライスポカップ・ジムカーナ大会
第五戦からです。友人のK氏に誘われて、会場に行ってみると実はもうエントリーしてあったという話。
本当ならもう受付は終了していたのですが、特別に許して貰いました。
練習走行も、もう2回目でなにをどうしたらいいのかも判らず、ビックバイクを自在に操る関東勢に唖然とした大会でした。


2回目



さて、気を取り直して2回目。

11月11日の気仙沼大会。会場は気仙沼自動車学校です。前日仙台のK氏の家に泊めて貰い、出発
この自動車学校が広いんだ。みなさんは路面が滑りやすいとの意見でしたが、個人的には、こっちの方
が好きでした。チャンバーを変えての参戦。一回目はギア比が合わず、2回目にギア比を合わせて計測へGO!。
いきなり、112.26%を出してBクラス昇格。
ジムカーナ2回目なのにいきなりBクラスに上がって良いんだろうかと正直戸惑いました。
考えてみれば、滑りやすい路面で、大きいバイクにはキツイコースなのでそんなもんだったんだろか?うーん。


3回目


年も明けて、2002年4月21日HSRにて今年の第一戦。

KSR−2にての参戦。今回はギア比が合わずめちゃめちゃ苦労しました。
練習走行の時点でかなり自分が遅いことが判り、焦りまくり。


このときから、a1氏や



ストマジ@M氏(このときはRGVγ)


と知り合い、特にa1氏とは同排気量対決が始まりました。(笑)


4回目



さて、第二戦は5/12。場所は会社から近い山形の太陽自動車学校です。
前回ひどい目に遭っていたし、今回はタイムを出したい。それにKSR200DXの調子を見てみたい。
つぅことで、KSR200DXにて参戦。
正直速かったです。Bクラス2位になれました。でもa1氏のWORF200には負けましたが。
最初はキワモノと見ていた方も、バカみたいな速さがあったので、納得の行かない様子。
次回からは認めないよ。と、嘘とも本気とも取れるような言葉を頂き、本気でダメなんだろうかと考えました。
まぁ、そんなことは無いようですが。



5回目



第三戦は7/20。場所は南仙台自動車学校です。
知っての通り、KSR200DXは焼き付きを起こして入院中でした。
a1さんとの戦いも「次は400対決だー」ということでBROS400をと投入。
いやーこの日が暑いのなんのって、練習走行で完全にグロッキー。
しかも、練習走行でステップを折ってしまうというトラブルにもみまわれ大変でした。
ギア比もスプロケを落としたら、回りきってしまい、もう、どうにもこうにも(苦笑)

a1さんは今回はインパルス400で参戦。すごいマシンです。東京タワーの異名をもつバイク。
こちらも大苦戦。
一方安定しているストマジ@M(RGVγ)さんはもう遠い彼方。
タイムは二人してNクラス落ち。a1さんのインパルスは古いので微妙ですが、こまいぬのBROSは
本来はジムカーナに速いバイク。腕が悪いとつくづく感じた大会でした


6回目

今回は関東勢が来ることもありガチンコ勝負と言うことで、a1はWORF200を持ち込みました。
こまいぬも組上がったばかりのKSR200DXRで参戦。気合い入れまくりだったのですが
ご存じの事情で、少々メンタル面が不安定だったことはいなめませんでした。


a1氏です。後ろは今回Bクラス優勝、A昇進したT氏。T氏もWORF200です。


地道な走りを見せてくれた、ストマジ@M氏の知り合いのTDR。後ろが例のストマジ
速いんだコレが。


ストマジ@M氏。バンク角がないストマジを足を出してこれでもかと、曲げていく強者です。


今回は気合いを入れました。たぶん東北に籍を置く最後のレースになる予定だからです。
とは言え、KSRも組み上げたばかりだし、どこまで回して良いモノか、不安は募る一方。
一回目はパイロンを一回多く回ってしまい、遅くなってしまいました
泣きの2回目、本人は2分14秒を目指して気合いを入れたのですが失敗。
2分17秒という結果に。ちょっと悔しい。




でレース後のタイヤ。
減りすぎです。ほぼ一回でこんなに減るなんて。KSR200DXRは財布には
優しく無いバイクです。

次回の気仙沼大会、出たかったなぁ・・・。








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